http://item.rakuten.co.jp/festival-plaza/10007382/ こちらのお店の画像を拝借しました。 うち、このカードセット買って持ってます。20枚。 |
(下の動画を見てもイメージ湧かない人は、「ツッパリ」という語をググって画像検索してください。)
今聴いてみると、意外に曲も歌詞も手堅い作りになっていて、プロの仕事だよな~と感心してしまう。
曲後半部での「なめんなよの心得」シャウト部分(歌詞を読みたい人はこちらから)、特に「ワン公のようにやたらシッポを振るべからず」のフレーズは「好かれたい病」からの脱却を目指している私にはビビビン☆ビビン☆上田敏!と響いてしまった。シビレルナー。【参考過去記事@楽天ブログ・アーカイブ館】
「人に好かれたいという病気は、現代のペスト(黒死病)」
「まぐまぐ」発行のメルマガを購読していると、ニュース記事を集めたMAG2NEWSという、まぐまぐメルマガからピックアップした記事のチラ見せ用日刊メール新聞が自動的に送られてくる。たまーに気が向いた時に開封して読むこともあるため、購読解除することもなく、今日まで来ている。
数日前、記事ヘッドラインの中で「おっ!」と目を引いたのが、こちらの文章だ。http://www.mag2.com/p/news/242257
これ、こちらでさんざん取り上げてきているキャロライン・メイスおばさんのメッセージとほぼ同趣旨のメッセージだと思った。
「傷の言語(Woundology)」で話してばかりいるな、不幸自慢・自己憐憫の蟻地獄にはまるな、という、彼女の主張と非常に近いことを言っている。
そうした「傷についてあれこれ思いわずら」っているような人々の集まりを、記事の筆者であるビジネスコンサルタント・中久保浩平氏は「なれ合い」「ぬるま湯」と断定している。そして、
と 、斬り捨て御免!
いやはや、随分と思い切ってやってくれたものだ。
一緒にゴールしてくれる仲間(ウププフ。笑)...これ、実にナイス!!!なたとえ話だ。
「真剣勝負」も、「本気」も、「必死」も、そこには全くといってよいほど存在していない、ってこと、よく伝わってくる。
「出来レース」化した人生の姿がここにある。
うーん、イヤですねぇ。送りたくないですねぇ。
そんな嘘まみれのレースでたとえ「勝った」としたって、全然嬉しくないに決まっているから。
死の床にあってもなお、「あの時、もし、ああしていたら...」ってグジグジと悔やむことになりそうだ。
人間だから、疲れることもある。
本気モードをOFFにしてぐでっとしていたいときだって、もちろんあるだろう。
長い人生、常にGo!Go!Go!と、エンジンフル稼働状態で前に進める時ばかりではない。
そういう時には、「予め退出する時間を決めて」同族意識のぬるま湯にどっぷり浸かり、のんびりするのもいいかもしれない。慰安旅行に参加するような気持ちで。
ただし、ごく短時間の滞在でうまく切り上げられるよう、しっかりとアラームを設定しておく必要はあるだろう。
どれほど名残惜しいと思っていても、どれほど心地良く過ごせたとしても、私たちはぬるま湯・馴れ合い的互助サークルから離れて、一人で旅立たねばならない。
先程の中久保氏のたとえ話のように、いつまでもいつまでも「一緒にゴールインしようねー!約束だよー!」なんて、仲良しごっこやってるわけにはいかないのだ。
いい年してトイレまで腕組んで歩いていく女子中学生みたいなことをやっていたら、最後まで何一つ実のあることをやり遂げられずバカを見るのは自分である。
そんなつまらない「約束」で自分を縛ってしまったら最後、「エキサイティング(ワクワク・ドキドキ...)」な人生からはどんどん遠ざかる一方だ。
ホントはもっと成長したい、もっと力を伸ばしたい、という気持ちが途中から沸き起こってきたとしても、最初に約束して縛り合ってしまった時のサイズ以上に自分を大きくすることは、もはや不可能となってしまう。
それはやめておいた方がいいと思う。
自分がこの世を去る瞬間、人生に悔いを残したくなかったら、余計な縛りや枠はできるだけ早い時期に取り外し、身軽になっておいた方がいい。
「傷の舐め合いはするな」という同様の趣旨を説いたこちらの記事にも、深い共感を覚えた。上のまぐまぐ(MAG2NEWS)の文章と重なる主張もあるのだが、こちらも負けず劣らずの良記事なので貼り付けておこう。
フリーエージェント。
フリーランス。
一匹狼。
「私、できます!(キリッ✨ )」と、大きな声で即答できない。それは、残念だけれども、今の自分の現状。そこまで力を付けていないのだから。
でも、そっち方面に狙いを定めたからには、一歩ずつ近付いていきたいもんだ。
100人の「ぬるま湯トモダチ」から大歓迎されて仲間に加えてもらうより、たった一人の真のフリーエージェントな生き方をしている一匹狼に「おぬし、なかなかやるな。」と言われてみたい。
今はそんな風に思っている。
で、今日も西洋占星術を学ぶのだ。
「その年で??? 今から??? プププ(←失笑)」なんて言う奴のことはほっとけー。
一応、こちらではEvolutionary Astrology(進化占星術、っていう訳語が使われているみたい。)の大家として有名な人なんですけどね。
表紙上には何と、あのスティングが推薦文を寄せているという...。
彼もやっぱりフォレストせんせーに鑑定してもらったのかな。
あまり行く先の事について迷ったり、悩みを抱いたりしたりするタイプには見えないんだけど(笑)。
「傷の言語(Woundology)」で話してばかりいるな、不幸自慢・自己憐憫の蟻地獄にはまるな、という、彼女の主張と非常に近いことを言っている。
「心の傷を強調することは、傷そのものと変わらないほど精神に損傷を与えるのである。傷についてあれこれ思いわずらうことは、それ自体が自分を傷つけ、鞭打つ行為であり、意識は回復ではなく、つねに弱さのほうへと向けられる。」
(「チャクラで生きる」キャロライン・メイス、川瀬勝訳、サンマーク文庫、2009、p.79)
そうした「傷についてあれこれ思いわずら」っているような人々の集まりを、記事の筆者であるビジネスコンサルタント・中久保浩平氏は「なれ合い」「ぬるま湯」と断定している。そして、
「小学校や中学校なんかのマラソン大会で一緒にゴールをしてくれる仲間を探して、ゴールをするのが楽しい、とか、自分のことを分かってくれる仲間というのを、『大変ですよね』『ほんと、大変ですよね』って返してくれる人をほんとの仲間だと思って人脈が出来た! と喜ぶレベルです。」
と 、斬り捨て御免!
いやはや、随分と思い切ってやってくれたものだ。
一緒にゴールしてくれる仲間(ウププフ。笑)...これ、実にナイス!!!なたとえ話だ。
「真剣勝負」も、「本気」も、「必死」も、そこには全くといってよいほど存在していない、ってこと、よく伝わってくる。
「出来レース」化した人生の姿がここにある。
うーん、イヤですねぇ。送りたくないですねぇ。
そんな嘘まみれのレースでたとえ「勝った」としたって、全然嬉しくないに決まっているから。
死の床にあってもなお、「あの時、もし、ああしていたら...」ってグジグジと悔やむことになりそうだ。
キャロライン・メイス
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人間だから、疲れることもある。
本気モードをOFFにしてぐでっとしていたいときだって、もちろんあるだろう。
長い人生、常にGo!Go!Go!と、エンジンフル稼働状態で前に進める時ばかりではない。
そういう時には、「予め退出する時間を決めて」同族意識のぬるま湯にどっぷり浸かり、のんびりするのもいいかもしれない。慰安旅行に参加するような気持ちで。
ただし、ごく短時間の滞在でうまく切り上げられるよう、しっかりとアラームを設定しておく必要はあるだろう。
「枠にはまった同族意識の見方から個人の力への移行は避けられないものなのだ、と気づけば、少しは気が楽になるのではないだろうか。いちばん慣れ親しんだ世界が、もはや自分には合わなくなる、という瞬間が、誰にでもいつかはやってくる。なかには、こういうことが何度も起こるという人もいる。」
(「チャクラで生きる」キャロライン・メイス、川瀬勝訳、サンマーク文庫、2009、p.154)
どれほど名残惜しいと思っていても、どれほど心地良く過ごせたとしても、私たちはぬるま湯・馴れ合い的互助サークルから離れて、一人で旅立たねばならない。
先程の中久保氏のたとえ話のように、いつまでもいつまでも「一緒にゴールインしようねー!約束だよー!」なんて、仲良しごっこやってるわけにはいかないのだ。
いい年してトイレまで腕組んで歩いていく女子中学生みたいなことをやっていたら、最後まで何一つ実のあることをやり遂げられずバカを見るのは自分である。
そんなつまらない「約束」で自分を縛ってしまったら最後、「エキサイティング(ワクワク・ドキドキ...)」な人生からはどんどん遠ざかる一方だ。
ホントはもっと成長したい、もっと力を伸ばしたい、という気持ちが途中から沸き起こってきたとしても、最初に約束して縛り合ってしまった時のサイズ以上に自分を大きくすることは、もはや不可能となってしまう。
それはやめておいた方がいいと思う。
自分がこの世を去る瞬間、人生に悔いを残したくなかったら、余計な縛りや枠はできるだけ早い時期に取り外し、身軽になっておいた方がいい。
「傷の舐め合いはするな」という同様の趣旨を説いたこちらの記事にも、深い共感を覚えた。上のまぐまぐ(MAG2NEWS)の文章と重なる主張もあるのだが、こちらも負けず劣らずの良記事なので貼り付けておこう。
【ソース:好きを仕事にする大人塾・「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ http://kasakoblog.exblog.jp/ 】
フリーエージェント。
フリーランス。
一匹狼。
「私、できます!(キリッ✨ )」と、大きな声で即答できない。それは、残念だけれども、今の自分の現状。そこまで力を付けていないのだから。
でも、そっち方面に狙いを定めたからには、一歩ずつ近付いていきたいもんだ。
100人の「ぬるま湯トモダチ」から大歓迎されて仲間に加えてもらうより、たった一人の真のフリーエージェントな生き方をしている一匹狼に「おぬし、なかなかやるな。」と言われてみたい。
今はそんな風に思っている。
で、今日も西洋占星術を学ぶのだ。
「その年で??? 今から??? プププ(←失笑)」なんて言う奴のことはほっとけー。
このおっちゃん先生(Steven Forrest氏)のしゃべり、
オーディオブック版の講義録では抜群に面白い!
聴覚型の学習者は、教科書本文ではなく、先生の脱線話や逸話から
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聴覚型の学習者は、教科書本文ではなく、先生の脱線話や逸話から
ガッツリ学ぶのだ。音声学習教材は欠かせない。
一応、こちらではEvolutionary Astrology(進化占星術、っていう訳語が使われているみたい。)の大家として有名な人なんですけどね。
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表紙上には何と、あのスティングが推薦文を寄せているという...。
彼もやっぱりフォレストせんせーに鑑定してもらったのかな。
あまり行く先の事について迷ったり、悩みを抱いたりしたりするタイプには見えないんだけど(笑)。