ラベル チャクラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル チャクラ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016/04/12

還ろう。自分の【部族】へ。~音楽が本当に大好きだった、元・少年少女達へ~

80年代のハードロック(と、一部へヴィメタル)が大好きだった、私と【同部族】に所属していたみなさん。まだまだ老け込むような年齢じゃありませんって。
SATSUMA3042さんの超絶技巧プレイ動画見て、元気出しましょう!


SATSUMA3042さん。

あなたの素晴らしい演奏を聴いたことで、
どれだけたくさんの元・ロック少年少女たちが
遠い昔に置き忘れてしまった音楽愛と再会し、
幸せな気持ちを取り戻せたことでしょう。



浪花のモーツァルト・キダ・タローさんが
関西が誇る昭和のマエストロだとしたら、

SATSUMA3042さんは
平成という今の時代に
浪花のエディ・ヴァン・ヘイレンとして
関西から世界へと大きく羽ばたく
正真正銘のマエストロです。

明日への勇気と力、いただきました。

本当にありがとう。




いつか必ず、寝屋川市のお好み焼き屋さん・薩摩に食べに行きますね!






Van Halen The Studio Albums 1978-84
ヴァン・ヘイレン
Warner Music (2013-02-26)
売り上げランキング: 8,455

【satsuma3042さんのYouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/user/SATSUMA3042


2016/02/16

続・異端は痛い

前回の「異端は痛い」で紹介した3段階の力について、もう少し書いておくとしよう。自分用の、覚え書き。


「危機に反応するのに、私たちは、

 集団[Tribal =部族の...筆者注。以下同様。]、

個人[Individual]、

象徴視点[Symbolic]

という三つの力を、自分が身につけた順に使っていく。
歴史的にも、個人としても、これはまったく同じプロセスだ。」


チャクラで生きる―魂の新たなレベルへの一歩
キャロライン メイス
サンマーク出版
売り上げランキング: 377,316

(キャロライン・メイス 「チャクラで生きる」[原題:Why People Don't Heal and How They Can] 川瀬勝 訳、サンマーク出版、2000、p.142)


文庫本もあります。Kindle化して欲しいんだけどなぁ...。

チャクラで生きる -魂の新たなレベルへの第一歩- (サンマーク文庫)
キャロライン・メイス
サンマーク出版
売り上げランキング: 16,059


たとえば、一家の大黒柱であるお父さんが、突然交通事故に遭った、とする。
幸い一命は取り留めたものの、長期間のリハビリが必要な状態となってしまい、そこそこのポジションまで上がっていた会社を辞めねばならなくなってしまった。
苦しくなる一方の家計を支えるために、お母さんはフルタイムで働きに出なければならない。
子供たちも好きな習い事をやめなければならない。
こんな時、家族は一体どういう反応に出るか。
おそらく、


「一体なぜ、私たちがこんな目に」


という、やり場の無い怒りを込めた問いを繰り返すのみ、だろう。
自己憐憫や、怒りが転化してのうつ状態に陥ることも予想される。
無理もない。
足元の地面がガラガラと崩れていくような状況下で、正気を保っていられる人など、ほとんどいないのだから。



だが、いつまでも恨み節ばかり繰り返しているわけにはいかない。事は起きてしまったのだ。
「どうしてこんな目に?」
「どうして、他の人にではなく、自分に?」
と問いかけるだけのレベルをいつかは脱していく必要がある。
さもないと、同族集団から「かわいそうな犠牲者」との烙印を押され、それが定着してしまう。



(他人の不幸は蜜の味...って、いや〜な言葉ですよね。まさにこの、不健全な集団/同族意識のダークサイドそのものですよ。
「あんたたち、そのまんま不幸でいいよ。
成長しなくて、幸せになんなくていいよ。
惨めなまんまでぐるぐる下の方徘徊してたらいいさ。
そうすれば、我々が脅威を感じることなんてないからね〜!」
...上に行こうとする人の足を引っ張ろうとする集団/同族意識、上手にスルーしたいもんです。)



ある程度の期間は「喪の悲しみ」をとことん味わうというのも必要だろう。
これが、いわゆる「魂の闇夜」(Dark Night of the Soul)と呼ばれる、出口の見えない長い長いトンネルのような苦しい期間。
いつ終わるのか。
そもそも本当に終わる日が来るのか。
当事者にすら、
全くわからない。


Spiritual Madness
Spiritual Madness
posted with amazlet at 16.02.16
Caroline Myss
Sounds True (2004-01-05)
売り上げランキング: 2,465,363
(キャロライン・メイス流の「魂の闇夜」論です。超おすすめ。)


やがて、多くの人はこのような自問自答の無限ループに巻き込まれる。


「自分は、この災難を自ら招き寄せたのだろうか?」
「今までの人生で、何か原因となるような罪を犯しただろうか?」


たった一人の被告人、すなわち自分ばかりをつい、責めがちなこの時期。
心身の健康が損なわれやすく、非常に注意が必要とされる。
神仏、もしくはそれに相当する「聖なる存在」の助けが得られないと、苦しみは長く、耐え難くなるばかりだ。


メイスは更に続ける。
(引用中の「病気」という語は、より広義に「危機的状況」と拡大解釈できるだろう。)


「病気という危機が、低いほうのチャクラを通して同族意識に浸透したあと、それは徐々に個人の心へと入っていく。


この移行は重大であるとともに、大きな怖れを伴うものだ。
 


なぜなら、同族意識のレベルで考え、行動しているうちは、私たちの体験も集団の支援を受けることができるからである。
 

しかし、それが個人の精神の領域へと入り、心理的、感情的な反応を引き起こすとき、
 

私たちは自分だけでやっていかなければならない。
 

明日はどんなことに直面しなければならないのか思いめぐらせながら、夜中にベッドに横たわる自分にささやきかけてくる恐れを黙らせることは誰にもできないのだ。」
(前掲書、p.143)


全くもってその通り。
人間は、本来、社会的動物として生きるようにプログラミングされた生き物。
ゆえに、「自分だけでやっていく」というのは実にコワい状況なのだ。



前回書いたように、物質中心・拝金主義にどっぷりと漬かり、神仏などの【聖なる存在】からすっかり遠ざかってしまった日本人・日本社会についていけないな、と感じることが年々増えてきた。
そろそろ同族(集団)意識の呪文から解放されて、「一人で歩いていこうかな...。」と思い始めたところ、意外にもそこにはまず、


「こわい」


という感情が浮かび上がってきた。
こわくないはずがない。「もう枠の外に出たんだから、応援も支えもあげませんよー」って、冷たく宣告されたも同然なのだから。



さて。
災難が起きてから時間も経ち、衝撃も次第に和らいでくると、少しずつ、動いていこうという気力も湧いてくる。
変わらずにはいられない。
それが世の常、人の常...というものである。



思う存分嘆いて、怒って、鬱屈した気持ちを何らかの形で表現し、外に出しきった時には、きっと「魂の闇夜」というトンネルも終点間近なはずだ。
次の課題が少しずつ、姿をあらわす。



いよいよ象徴レベルの力を発動させる段階へやって来た。



そう。
無事、集団/同族レベルの意識(第一段階)から離脱し、
恐れに立ち向かいながら、個人の力だけを頼って旅することができるようになる(第二段階)と、
次は象徴レベルの力の使い方を習得することとなる。
神仏=「聖なる存在」が身近に感じられ、直接(聖職者やチャネラーなどの「仲介者」無しに。)の交信も夢ではない、という段階へとやって来たのだ。


ここまでたどり着けた人には、



俯瞰的な視野


(Copyright: olgacov / 123RF Stock Photo)


という、人生を生きていく上で非常にありがたい贈り物が用意されている。
俯瞰的視野、という言葉がピンと来なければ、「近視眼的な物の見方から、パーーーッ!!!と視野が大きく開けること」と言い換えてもいい。



英語に"bird's eye view"(鳥瞰図)という表現があるが、鳥さんの目線でなく、神様・仏様レベルの聖なる存在目線から見た、生命の営みが、つまらぬ個人のこだわりや私利私欲抜きですっきりと、パノラマ画像で見えてくる...ってことだろう。



自分に起きた「不幸」が、実は不幸の形をまとった最大級の幸運であった、とはじめて気付くのも、この段階においてである。



先の交通事故に遭ったお父さんの一家、その後どうなったか少しだけ見てみよう。
力を合わせて苦しいトンネルをくぐり抜けた後、家族の運命は大きく変わっていった。


まず、お父さん。
自身のリハビリ経験を通じて「癒やしと健康」の分野に非常に興味を持つようになった。
一念発起し、数年間専門学校でみっちり学び、国家試験を経た後に鍼灸師として独立。
会社時代に培った幅広い人脈に助けられて、鍼灸院の経営もどうにか軌道に乗り始めたようだ。


次に、お母さん。
ずっと専業主婦だったが、知人の紹介で不動産会社の事務職として勤務。もともと、住まいの分野には興味があったので、次第に宅建の資格を取って収入アップしたい、と、欲が出てきた。通信講座や専門学校の集中講座などを利用し、数年がかりで難関の宅地建物取引士試験に合格し、給料も上がる。細やかな心遣いで、女性客やファミリー客からのご指名もしょっちゅう。


お姉ちゃん。
音大のピアノ科進学を目指していたものの、レッスン代の捻出が難しくなり、断念。その代わり、高校の音楽の先生のすすめで地元国立大学の音楽教育科を受けた。合格後は、週末や夜間にアマチュア合唱団の伴奏ピアニストも務めるようになる。コンクールで賞を取ることばかり考えて突っ走っていた以前より、音楽をもっともっと愛せるようになった気がする。一人で弾いていた時よりも、みんなで音楽を作っていく喜びが味わえて、うれしい。


弟。
私大付属の中高一貫校に通い始めたばかりだったが、やむなく公立校へと転校。居心地は良くなかった。ところが、高校では体育系の部活でまさかの大活躍。毎日が楽しい。
前の学校では裕福な家庭の子が多く、肩身が狭かったが、今の公立高校ではそのようなことは無い。アルバイトも経験した。
自分たちよりもはるかに大変な思いをしている友人の姿を見て、社会の厳しい現実を学んだ。
現在、法学部を目指して受験勉強中。将来は弁護士になりたい。


(※以上の話は全てフィクションです。モデルなんていませんよ。※)



まぁね。
上の架空の一家の物語は「めでたし、めでたし」と無難にまとめてしまったものの、実際、そこまでうまい具合に展開するかどうか。極めて怪しい。
もし、これが我が家に起こったら、どうなるか。



...どうでしょうねぇ。想像もつかない。



だから、考えても、心配しても、妄想しても、しょうがないわけで。
そんなことしている暇があったら、動け!働け!汗、流せ!でしょ。
で、ひたすら愚直に


「日々の営みは決して無駄にならない。前進は前進。」


と自分に言い聞かせながら歩いていくしかない、と思う。




野望やら、期待(という隠れ蓑をまとった、俗世臭がぷんぷんする「欲望」)なんて、忘れちゃえ。
そんなものは、邪魔くさい同族(集団)意識と一緒に故郷の土地に預けていこう。


旅、特に一人気ままにする旅は、身軽に行くのが一番ですからね。




∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴



前回の記事で商品リンクを貼った下のオーディオブックなんですが、私が面白いと感じた箇所、短いですが翻訳してみました。


メイスがいかにして「カトリック」という狭い同族社会の縛りから一歩外に出て、より高い視点から宗教というものを捉え直すことができた、という経験談が語られています。
興味のある方がいれば(←たぶんいないよ...笑。)、と思いまして...。



Three Levels of Power and How
Three Levels of Power and How
posted with amazlet at 16.02.16
Caroline Myss
Sounds True
売り上げランキング: 1,436,060



【※対談中の略称ですが、

キャロライン・メイス=CM(Caroline Myss)

タミ・サイモン=TS
(Tami Simon:CDの発行元であるSounds True社の創業者で、名インタビュアー。仏教・瞑想に詳しい。)

で表記します。】


TS: 同族レベルの力の縛りから抜け出して、一つ上の段階、つまり個人レベルの力へと移行した、とのお話をされましたよね。もう少し具体的に、ご自身の体験を踏まえて語ってもらえませんか?


CM: 元々、私は筋金入りのカトリック教徒でした。最近では、そこまで堅苦しくない、「キリストの教えに従う者」といった立場へと変わって行きましたけど。


そのような経歴を持つ私がですね、キリスト教以外の宗教...仏教をゼロから「学ぶ」機会がありましてね。
...まぁ、「学ぶ」っていう言い方をするのも変なのですが。だって、宗教とは、ある伝統の枠組の中で「祈る」もの、でしょう?「祈る」か、「祈らない」かのどっちか一つ。「学ぶ」ではない。
歴史的な事実を「学ぶ」ことだって、まぁ、不可能とは言えないものの、そのようなアプローチでは「霊的な力を得る」なんて、どだい無理というものです。


とにかく、当時の私は「何らかの『霊験を得る』ことを目指す、ひとつの伝統」として仏教をとらえ、純粋に研究しようとしていました。
内心では、「仏教なんて、ホンモノの教えじゃないんだし、霊的パワーなんてあるわけないじゃない」と高をくくっていたのですね。


Copyright: kongsky / 123RF Stock Photo


ところが、仏教を学ぶにつれて、それが変わっていったのです。学べば学ぶほど、その教えに強く惹きつけられていく自分に気が付いたんですね。
「あっ、まずい。こんなに仏教のことを好きになってしまったなんて。」
...まるで自分が仏教と霊的に不義密通を犯しているようで、後ろめたい気持ちでした。



私は生まれも育ちも生粋のカトリックなんです。
それまでずっとキリスト教一筋で来ました。
ですから、何としても仏教に惹かれてはいけない、これ以上関わると身の破滅だ。そんな思いで七転八倒しましたね。



結局、最後には流れに逆らうのを諦めました。
で、仏教が説く「非執着(detachment)」「全てが幻想」という真理、そして豊潤な伝統の中に思い切って飛び込んでみたんですね。
すると、最高に気持ち良かった。


かくして、私は[仏教という]新たな力を自分の人生に取り入れることとなりました。
それに伴い、私の内面世界でキリスト教が果たしていた役割も、変わらずにはいられませんでした。
「パワーシフト」が起きたのですよ、自分の中で。
私の内面の構成要素がすっかり変わってしまいました。


あれは大きな転換点だったように思います。

2015/10/11

ブレちゃいかんね、ブレちゃ。

以下、Google+ (https://plus.google.com/109106637251818312547/posts/AWbZpmNNFgp) に今朝投稿したものに、加筆・修整を施したものです。

 ********************************************************************************

ここ4、5年の間、ファンを公言し、出演するラジオ(ポッドキャスト)番組も欠かさず聴いてきた、医療直観能力者(medical intuitive) の女性。旧楽天ブログの頃も含め、すでに何度か記事で取り上げたことがある。
(大きな声じゃ言えないが、実はつい数ヶ月前の投稿でも…。)

昨日、2年ぶりにその人の生講習会に行ってみた。 お題は「波動の高低とその見分け方、および波動の高め方」。 

折り良く、こちらの本を最初からまた読み返していたところ。 
こりゃいいや、渡りに船だわ、と、一ヶ月前に申し込みを済ませた。 


人生を変える波動の法則
人生を変える波動の法則
posted with amazlet at 15.10.12
ペニー・ピアース
PHP研究所
売り上げランキング: 4,510

Frequency: The Power of Personal Vibration (English Edition)
Atria Books/Beyond Words (2009-02-03)
(メインの教科書・人生のバイブルとはなり得ないけれど、ちょっと励ましが欲しい時に手に取る、副読本的な本かな。ペニーさんの謙虚で誠実なお人柄が行間からひしひしと伝わり、心が弱っている時でも安心して読める一冊だと思います。)


得るところはあったのだ。 たとえば、【下腹部に両手を当てて、第二チャクラと「対話」する】ことで直観にアクセスする方法、など。
行ったこと自体は後悔していない。

ただ、行ってみて記憶に残ったのは、
"Feeling good"
(いい気分になること)
と、 
"Not too much thinking"   
(あまり思考に走り過ぎないこと...チョットマテョ、ドコカデキイタコトアルヨウナ...) 

の部分ばかり。

「そういうの期待してたんじゃないんだけど...。」というのが、正直な気持ちだった。 

おまけに、昨日は他の来場者とも微妙な距離感を感じた。  

唯一、接点らしきものが見つかった人といえば、いかにも語学と海外旅行が好きそうな、州立大学でスペイン語を教える同年代の女性だけ。 会場にいた全員が善男善女揃いってことはほぼ確実なんだろうけど(男性、たった3人だけ★)、話すきっかけが作れなかった。

自分以外の全員が見事に欧米系の白人種(しかもアッパーミドルクラス感漂う...)で統一されていた、という場の空気に、圧倒され気味だったのかもしれない。  
ほぼ100%真っ白の、ホワイトブレッドな世界‥‥。 
©123rf.com


断っておくが、有色人種ほとんどゼロ、なんて集まり、私の住む地域では滅多にお目にかかれない。   
実際、郊外の戸建て地区に住む我が家なんて、左隣はアフリカ系アメリカ人、右側はベトナム人大家族、お向かいはインド人、、斜め向かいでようやく白人家族...ってな具合。実にコスモポリタンである。
人種のごった煮状態が当たり前、なのだ。

それだけに、今回、久々にオール白人の集団に囲まれることは予想していなかった。 まぁ、今時のヨガとかスピリチュアルとかに興味持つのは「そこそこ暮らしにゆとりがあって、暇もある」人じゃないと無理だからね。人種的に偏りがあるのは仕方がないか。 


一夜明けて。 
起きたら、風邪が悪化していて身体がだるい。 
気持ちも、重い。
「今日は家でおとなしく休もう。」
(2日目の受講料無駄になるけど...幸い、それほど高額ではなかった。) 
そう家族に宣言したら、少し楽になってきた。
なるほどね、身体が拒否反応起こしてたわけね。  


アストラルの階層とつながっている霊能力者。
アストラル的な教え。
そんなキーワードが頭をよぎり始めたもんで、本山博先生によるお気に入りの一冊を紐解いてみた。 

「アストラルの次元の霊能者は、自分の感情やイメージが入りますから、オーラの色を伝えるなどして、ほかの人を感情の次元で呼び込むのが上手です。また、普通の人よりも感情が豊かで、人の気持ちを容易に直観することができます。 
(中略)  
...アストラルの次元では、コンパッション(同情)が起きやすくなります。それだけに、人をひきつける何か感情的なものがあって、霊能者として『ああしなさい、こうしなさい』と言うようになります。」
(pp. 153-154)

「霊能者や相談を受けてくれる人が、自己欲やこの世的な欲望、たとえば健康とか成功とか、自分を守るための欲が基本になっている場合、みなさんがそこに通い続けたとしても、霊的な成長はできないでしょう。

自分を捨てないと、霊的な成長はできません。」  

(p.174、強調は引用者による。)

スピリチュアリティの真実
本山 博
PHP研究所
売り上げランキング: 154,780

(本山博先生は去る9月19日に89歳の長い人生を終えられました。 
われわれにたくさんの霊的知識をもたらしてくださった上、陰ヨガYin Yoga開発への道をも切り拓いてくださった本山先生。本当にありがとうございました。) 

‥‥そういうことなのかなぁ。  
ん〜、アストラル、ねぇ。
ウルトラマンレオの弟はアストラ、だけどさ。

一日分の内容を振り返ってみるに、どうも参加者には
  
引き寄せの法則 &愉快な仲間たち   

特有の人工的な高揚感というか、独特のノリの良さが求められていたようである。 
(あくまでも個人の体験談です。主催者側の意図を正確に反映しているかどうかは、わかりません。悪しからず。) 

まぁ、何というか... 
神仏の領域とは繋がりの無い、現世利益(現世でワクワク!浮世の波乗りイケイケgo-go‼︎ )に重きを置いた内容、っていうんですかね。‥…(~_~;) 

だから、本山先生の「自分を捨てての霊的な成長」とも違うし、
キャロライン・メイス流の「ひたすら沈黙の行に徹」して、透明人間になる(become invisible)」スタイルの奉仕、っていうのとも、また違う。 

あの先生の講習会/クラスに参加することはもう無いだろう。

私にとっては、心身相関論、直観医療の分野に目を開かせてくれた恩人的存在だけに、そこまで言い切ってしまうと、一抹の寂しさを覚えずにはいられない。 

でも、それでいいのだ。 
先生のベクトルと、私のベクトルとが完全に違う方向に向いている、と気付いてしまったから。
"Time to move on!" (もう離れなきゃ)という内なる声に逆らうわけにはいかない。
過去は過去。今日は今日。明日は明日、だ。


2日間のうち、半分だけ出てボイコット(?)しちゃった講習会。
決して無駄ではなかった。 
無駄どころか、自分の方向性を再確認し、力強く肯定するための絶好の機会をもたらしてくれた。 

そう。 
誰が何を言おうと気にしない。ぶきっちょでも、地道に、一歩一歩自分の足で前に進もう。 

スカスカの空元気ではなく、中身のぎっちり詰まった力をつけよう。

【ど根性大根】のような生き方を貫こう。 

こちらのCDで再三再四強調されていることだが、

Self Esteem: Your Fundamental Power
Caroline Myss
Sounds True
売り上げランキング: 324,580


【実際に行動を起こし、 
継続することでしか生まれない、正真正銘の自信】

を手に入れよう。

一見遠回りに見えるけど、これが最強最良の処方箋なのだ。

他にもっと楽な方法があるよ、近道はこっちだよ、なんて外野の声は無視するに限る。
だって、ホンモノ至上主義の人だったら、楽して得取るのが美徳だなんて言わないはずだし、他人に易々と勧めるようなこともしないはず。 
自分の弱点や、立ち向かうべき課題を煙に巻いていい気分になる...。 
そんなのは、ドラッグやアルコールと同じだ。 
楽なのはほんのわずかな期間だけ。 誘惑に負けて安易な道を選べば、いつか必ず深い幻滅と自己嫌悪にぶち当たる。 過去にあれだけ痛い思いして学んだんだから、もうそろそろ同じ轍を踏むのは止めにしないとね。

真の【Self-Esteem(自尊心)】って、自己暗示とか、魔法めいた呪文とか、嘘やごまかしと紙一重のような「テクニック」とは無縁のものだ、と思う。
大体さぁ、嘘混じりで始めたことがハッピーエンドを迎えるわけがないでしょう? まっとうな結果が欲しければ、邪(よこしま)な心を一掃し、しぶとく、バカ正直に取り組むしかないんです。 

だから今日も私は語学の習練に励む。英語。仏語。日本語。
たとえ一円の儲けにすらならないとわかっていても、止めない。 目に見える形で上達しなくても、すぐに諦めたりしない。他人の華々しい活躍を見ても、くさらない。落ち込まない。 

未来は「引き寄せ」るものじゃない。 
自分の力で歩いて行って、つかみ取るものだよね。

(まさか日本人学校のバザーでこんな掘り出し物↓に出会えるとは...。出版社がつぶれたため、もはや新本での購入は不可、の貴重本らしいです。
しかも終了時間間際だったから、タダ同然の「持ってけドロボー」状態でGETできたんですよ。これはもう、運命のお導きに間違いないわ(笑)。修業だ修業だぃ!)

和文英訳の修業
和文英訳の修業
posted with amazlet at 15.10.11
佐々木 高政
文建書房
売り上げランキング: 19,040

2015/05/20

7つの道。7つのチャクラ。 (キャロライン・メイス)

今朝届いた、キャロライン・メイス(Caroline Myss, www.myss.com) からのメッセージ。


「変容は、ある決まった道筋に沿って進んでいくひとつの旅路です。
7つの段階、すなわち私たちが独立した一個の存在として
(同時にひとつの社会、ひとつのグローバルコミュニティとして)
歩んで行く7本の道から構成されます。」


変容における7つの道とは:

☆ 変革 
(内なる【自己】が誕生。)

☆ 退縮 
(感情面の古傷の在り処を突き止め、自分の内なる【自己】がどんな元型archetypeに属するかを探る。 )

☆ 自己愛
(内なる【自己 Self】が治癒 ならびに よりたくましい自己像を求めて試行錯誤する。)

☆ 統合
(内なる【自己】が、過去の古傷や シャドウ -影- に駆られた行動を【自己】の力の正体だと見なす段階を乗り越え、更なる発展を目指す。)

☆ 発展
(内なる【自己】が他者への愛と奉仕を外界に向けて表現しようと試みる。
これ以降、主な関心は【自己 】を超えた領域へと移っていく。)

☆ 覚醒
(内なる【自己 】が、神秘的な意識が存在することを受け入れ始める。)

☆ 宇宙的合一
(内なる【自己】が、純粋なる全体性wholeness・聖性holinessを体験。)




©Caroline Myss/ myss.com


彼女の出世作となったこちらの本↓なら、邦訳が簡単に入手できます。



7つのチャクラ (サンマーク文庫)
キャロライン・メイス
サンマーク出版
売り上げランキング: 9,890



紹介しておきながら何ですが...



やはりキャロライン・メイスの真骨頂は「しゃべり」「ライブ」にあります。
荒削りな豪快おばさん的部分。
そして、聖なる力・神秘的な存在の前にはただ、頭(こうべ)を垂れてひれ伏す、敬虔そのものといった部分。
興味をそそられるさまざまな要素がテンポ良く入れ替わり、多層的な世界を作り上げていくという、キャロライン・メイスならではの話術マジック、残念ながら本のページからはあまり伝わって来ないんですよね。
くそまじめで、小難しい印象だけが残ってしまう。
(画像の中の文章からも、そんな石頭チックな感じ、しますでしょう?)




こちらの"Energy Anatomy"というCDセットは、彼女の作品の中でも最も評価が高い講義録(スタジオ録音)です。残念ながらオーディオ音源のみ。書籍版はありません。
上記の「7つのチャクラ」の内容をさらに噛み砕き、具体的な話(と、笑い)も交えながら、第1チャクラから第7チャクラまで順に解説していきます。



送料かかっても、アメリカのアマゾンから買った方が安いと思います。
(でも、9枚組CDセットで、1枚あたり1000円程度だとしたら、それほど悪くはないお値段かな?
輸入時に関税が課せられることもありますので、荷物を受け取る際にびっくり請求されちゃった、なんて事になっても困りますしね。)




Energy Anatomy
Energy Anatomy
posted with amazlet at 15.05.20
Caroline Myss
Sounds True
売り上げランキング: 767,871



こちらの商品(デジタルダウンロード)は、


Why People Don't Heal & How They Can
Sounds True (2009-07-11)


「7つのチャクラ」と並ぶ代表作


チャクラで生きる -魂の新たなレベルへの第一歩- (サンマーク文庫)
キャロライン・メイス
サンマーク出版
売り上げランキング: 155,923


の元になった講演(テレビ放送用)プラス、インタビューから成ります。
元の本をお持ちの方には、ぜひ「しゃべり」の方にもチャレンジしていただきたいですね。印象、変わりますよ。
ガラッパチ、って言葉がぴったりな人です。



最初の頃は、


「インド人でも、インド哲学の専門家でもないのに、チャクラを語るなんて...」
「東洋のチャクラと、キリスト教、ユダヤ教の用語/概念をくっつけるなんて、そんな無茶な...」


といった具合に、偏見まみれで彼女の本を読んでいた私ですが、徐々に見方も変わってきました。



白人系アメリカ人の、名ヨガ教師。
日本人のアーユルヴェーダ名医。
インド人でありながら、西洋医学の世界で優れた業績を残す医師。




そういう方、世の中にはたくさんいます。
もはや、肌の色や、生まれた国にこだわっている時代でもないのかもしれません。
私たちは、所詮、今、自分たちが目にしている「今生のその人」の姿しかとらえていませんから。
過去生、魂の性質、見えない霊的世界からのサポートといった、【科学や理屈では説明のつかない領域】について、ほとんどの人は何一つ知らないわけです。
目の前の姿だけで、その人の魂全体を判断するのは危ないですね。




確かに、師から弟子、そのまた弟子...と伝えられてきた教えや、その土地固有の文化や伝統は尊重した方がいいのでしょう。
でも、違った素材と伝統とをぶつけることで生まれる物の中にも、価値ある宝はきっと見つかるはずです。




身近なところから具体例を出しましょう。
西海岸の中規模都市郊外にあるうちの地区の学校なんて、ほぼ半数近くがアジア系、つまり、黒い髪の毛の子供たちで占められています。
将来のアメリカを背負って立つ優秀なインド系、中国系といった、移民の子供だらけですよ~。
その子達に言わせりゃ、

「何で親がインド人だからって
アーユルヴェーダにこだわるの?
西洋医学の方がメインストリームじゃないか!」


「中国系だからといって、IT業界で金儲けしちゃダメだなんて、
そんなのおかしいよ!自由に好きなことやらせろよ!」

って事になるのでしょう。
このような環境で暮らしていると、我々の若い頃に植え付けられた人種的ステレオタイプなんて、もう流行らないよなーって結論に、嫌でも辿り着きますよ...。



ちなみに、この前もらった中学校のニュースレター。


「アメリカ史物知りクイズ選手権」U.S. History Bee



の学校代表チームに選出された子供たちの名前、



見事にインド・中国・韓国などのアジア系



で占められていました。
ヲイヲイ。アメリカはどうなってるんだ、一体...。




ってなわけで、


キャロライン・メイス流・霊的世界の東西折衷料理法。
和風明太子スパゲティとか、
カレー味おでんとか、
ラーメンサラダ
みたいなノリで自分の味覚が許す限り、おいしくいただきたいと思います。



それもまた、い~んでないかい?






...と思う、今日この頃。
(要するに、いい加減になりつつあるんだな、自分...。)



自分にしっくり来る。
変な違和感を覚えない。
「こいつ、騙そうとしてるんじゃないか」と、訝る必要を感じない。
(騙ソウト狙ッテイルヒトタチ、アナタノサイフバカリ気ニシテイルヒトタチ、オオイデスカラネー。コノ業界…)



何よりも、キャロライン・メイスからは微塵も【好かれたい病】(disease to please)の気が漂って来ない。
それが実に心地いいんですよ。



実は【好かれたい病】患者って、スピリチュアル/ニューエイジ業界で食っている人に特に多いような気がします。
特に、教える側の方々に。
「去るものは追わず、来るものは拒まず」「聞きたい奴だけ来い」ができず、人気に陰りが見え始めると、「何でもやります、書きます、どこへでも出ます。だから、忘れちゃイヤよ~」と、無節操状態に陥りやすい…ってな感じの【センセイ】【グル】たち。
自称・スピリチュアル・リーダー。さとりマスター。覚醒者。(←プッ)。




思わずYESと言ってしまう自分―NOと言う勇気が、あなたの心を軽くする
ハリエット ブレイカー
光文社
売り上げランキング: 695,270

【旧楽天ブログの過去記事】 
「人に好かれたいという病気は、現代のペスト(黒死病)】
http://plaza.rakuten.co.jp/backtotheessence/diary/201310030000/


一方、キャロライン・メイスは自分が嫌われようが、叩かれようが、びくともしません。
いつも「オレ様流」ならぬ「アタクシ流」を貫き通します。
(実際、サティヤ・サイババへの帰依や、神秘体験を公にした時から相当叩かれ続けています。)



「自分の尻拭いは自分でしなさい。
自己憐憫に浸ってる暇なんて無いのです。
さっさと仕事に取り掛かり、
自分の力で満足と自尊心とを勝ちとりなさい。
一段落ついたら、聖なる存在に心からの祈りを捧げなさい。」




こんな調子で。
さすが、カトリックの尼さん達に囲まれて育った、と本人が語るだけのことはありますなぁ。



自分に厳しくする部分、【大いなる力】に委ねる部分。
両者のバランスをいかにして取っっていったら良いのか...。



それは我々一人ひとりが、自分に合ったやり方で、自分なりの結論を導き出していかねばなりません。
どんなグルも、どんな指導者も、代わりに解答してはくれないんですよ。
自分でやらないと。
自分が試行錯誤した上で、絶妙な配合を発見していかないと。




メイス姐さんの話を聞いて気分が爽快になる、元気が出る、ってことは、要するに「もっとそういう要素を自分の生き方に取り入れなさいよ」っていう、見えない世界からのアドバイスなんだろうなー、って思います。



今の自分にとって、キャロライン・メイスは【光のシャドウ】としてもっと研究・観察してみるべき対象、ですかね。
デビー・フォードにとってのマリアン・ウィリアムソンがそうだったように。


【過去記事① 「光のシャドウ(影)...?! 1】
【過去記事② 「光のシャドウ(影)...?! 2】 







上の動画は、こちら↓の製品からの抜粋。ちょっと昔の、まだ声が比較的ハイトーンで早口気味だった頃のキャロライン・メイスです。
最近の彼女はドスのきいた声でゆっくり、重々しくしゃべってますね~。
元・ヘビースモーカーだったせいでしょうか。
喫煙者の外人のおばちゃんって、年取ると独特のハスキーボイスに声変わりする、っていうイメージがあります。


残念ながら、リージョン1(米国)のDVDです。購入の際はご注意ください。



Energetics of Healing [DVD] [Import]
Sounds True (2004-04-27)
売り上げランキング: 293,254


出版元のSounds True社の直販サイトならば、ダウンロード版というオプションもありますよ。
日本からの購入→お手持ちの機器での再生がうまく行くかどうか、残念ながらアメリカ在住の筆者は試したことがありません。
ご購入される場合は、どうぞ自己責任にてお願いします。
.←..disclaimer...って奴ね。



ちょうど今週はセール期間中だそうで、2枚組DVD分の動画ダウンロードが半額の$10.49とお買い得です。上のEnergy Anatomyや、Why People Don't Healなどの代表作も、ダウンロード版に限り今なら50%OFF!
(ちなみに筆者はSounds Trueの回し者でもないし、アフィリエイトでもありません~。)


©Caroline Myss/ myss.com

(忘れないで。元型archetypeの視点から物を見ようとする者は、
まず、事実に真正面から向き合わねばなりません。
たとえそれが今、どれほど不快な事実であったとしても。
キャロライン・メイス )