「サイエンティスト」と名乗っているくせに、内容はそれほど理科系っぽくはない。まぁ、理科系よりはむしろオカルト系、かな。
何てったって、共通一次試験(年がばれる...笑。)の化学の試験中にしばし呆然とし、終了10分前にはたと我に返っては大急ぎでテキトーに解答欄を埋めていった、というホントに受験生なのかよ、という超文系脳の高3生だった私が、ごく普通にスイスイ読めるような内容が中心ですからね。
それほど難易度は高くないってことがおわかりいただけるかと思う。
(ちなみに、その日の化学の点数は目を覆いたくなるほど悲惨なものだった。)
いやぁ、今日は朝っぱらから横浜市民にはおなじみだったホッシー君...
の現在の姿であるコスミック科学者くんに泣かされてしまったよ。
球界引退後にイメチェンして始めた新商売、そこそこうまく行ってるようで良かったね。
https://matome.naver.jp/odai/2133205000457474801より拝借です。m(__)m |
の現在の姿であるコスミック科学者くんに泣かされてしまったよ。
球界引退後にイメチェンして始めた新商売、そこそこうまく行ってるようで良かったね。
記事の元になったニュース番組からの動画は、こちら。
ラスベガスのFOX系テレビ局のニュース番組内での「ドッキリ大作戦(Surprise Squad)」的な企画だそうだ。(ちょいと奥さん、再生回数727万回ですってよ。)
忙しい皆さんのために、ネタバレしてしまおう。
ノース・ラスベガス市に住むオードリーさんというシングルマザー。
ある日、身体の異変に気付き、検査入院をすることになった。
で、近所に住むティシャさんとケヴィンさんという、子供5人のママさんパパさんのところに、「私の留守中、うちの3人の子供をそちらのお宅に泊めてはもらえないでしょうか」とお願いしに行ったそうだ。
オードリーさんも、ティシャさんも、育ち盛り・食べ盛りの子供たちを抱えているとあって、朝から夕方まで仕事に追われる毎日。なので、ご近所同士とはいうものの、それまでに話す機会もほとんど無く、単なる顔見知り程度の間柄だったという。
ティーンエイジャーを含む子供が5人、というティシャさん宅だって一戸建てではあるが、既にパンク寸前の飽和状態だった。
他人の子を3人も受け入れる余裕などとてもとても...と言いたかったに違いない。
だが、ティシャさんは他に頼れる身寄りもいないシングルマザーのオードリーさんの苦境に心を痛めた。
そして、「いいですよ。お預かりしましょう。」と快く引き受けたそうだ。
オードリーさんも、ティシャさんも、育ち盛り・食べ盛りの子供たちを抱えているとあって、朝から夕方まで仕事に追われる毎日。なので、ご近所同士とはいうものの、それまでに話す機会もほとんど無く、単なる顔見知り程度の間柄だったという。
ティーンエイジャーを含む子供が5人、というティシャさん宅だって一戸建てではあるが、既にパンク寸前の飽和状態だった。
他人の子を3人も受け入れる余裕などとてもとても...と言いたかったに違いない。
だが、ティシャさんは他に頼れる身寄りもいないシングルマザーのオードリーさんの苦境に心を痛めた。
そして、「いいですよ。お預かりしましょう。」と快く引き受けたそうだ。
オードリーさんの検査結果は予想以上に深刻なものだった。
食道がんと胃がんを併発しており、病は既にステージ2の段階へと進んでしまっていた。
即、手術が決まってオードリーさんは入院生活に入ったが、回復する見込みはほとんど無かった。
即、手術が決まってオードリーさんは入院生活に入ったが、回復する見込みはほとんど無かった。
自らの死期が間近に迫っていることを悟ったオードリーさん。
ティシャさん・ケヴィンさんの二人に、「どうか、この子達の後見人/保護者(guardian)になってはくれないか」と最後のお願いをした。
彼らのYesという答に安心したのか、間もなくオードリーさんは最愛の3人の子供たちを残して、この世から旅立っていった。
このような場合、身寄りの無い遺児たちは孤児院(児童福祉施設)に行くのが普通なのだが、3人の子供たちの後見人役を引き受けたティシャさんとしては「それだけは避けたいと思った」そうだ。
このような場合、身寄りの無い遺児たちは孤児院(児童福祉施設)に行くのが普通なのだが、3人の子供たちの後見人役を引き受けたティシャさんとしては「それだけは避けたいと思った」そうだ。
ティシャさんの家族は、突然増えた3人の新しい「きょうだい」達を受け入れるために精一杯の工夫をした。
まず、屋根裏のロフトスペースを急遽ベッドルームへと改造。
また、二階の子供部屋、クイーンサイズのベッドはお泊り会よろしく年の近い女の子・男の子それぞれ二人でシェアすることに。
また、身体が大きい18歳のお兄ちゃんや、17歳のお姉ちゃんは1階のリビングルームや、キッチン脇のオープンスペースにベッドを置いて対応した。
仕事を始めたお兄ちゃんはアパートを借りて一人暮らしをしようとしていたのだが、条件の折り合うルームメイトがなかなか見つからず、両親の元へ一時的に帰って来ていたところだった。
「なぜ、それほど親しい仲でもなかった3人きょうだいを引き取る決心をしたのか?」
まず、屋根裏のロフトスペースを急遽ベッドルームへと改造。
また、二階の子供部屋、クイーンサイズのベッドはお泊り会よろしく年の近い女の子・男の子それぞれ二人でシェアすることに。
また、身体が大きい18歳のお兄ちゃんや、17歳のお姉ちゃんは1階のリビングルームや、キッチン脇のオープンスペースにベッドを置いて対応した。
仕事を始めたお兄ちゃんはアパートを借りて一人暮らしをしようとしていたのだが、条件の折り合うルームメイトがなかなか見つからず、両親の元へ一時的に帰って来ていたところだった。
「なぜ、それほど親しい仲でもなかった3人きょうだいを引き取る決心をしたのか?」
そう尋ねられて、ティシャさんは答えた。
天涯孤独で、最初は孤児院、その後は里親に引き取られて育ったというティシャさん。
今は賑やかな大家族のお母さんとなっているが、その明るく前向きな生き方からは想像できない辛く、悲しい幼少期を送ってきたようだ。
そこからは、少し前に惜しまれつつ終了したテレビ朝日系の人気番組・「大改造!劇的ビフォーアフター」 も真っ青、というようなストーリーが展開されていく。
大きい子供たちも、小さい子供たちも、みんながハッピーにくつろげるような「我が家」をこの大家族のために作ってあげたい。
そのためには、まず、仕切りのあるプライベートな空間を新たに作り出すことが必要だ。
壁を新たに作り出すことで、今よりもずっと快適な空間が生まれるはずだ...。
番組の呼びかけに応じ、大工さん、引っ越し屋さん、家具屋さん、カーペット屋さん、植木屋さん...と、ラスベガスが誇る「住まいのプロたち」が力を結集し、ティシャさんとケヴィンさんの家を10人家族用にメイクオーバー(改造)する、という一大プロジェクトに取り組んだ。大改造に必要な費用は、スポンサー企業や視聴者から寄せられた寄付金で賄われた。
職人さんたちも無償奉仕という形で多数参加してくれたという。
与えられた期限はわずか4日間。
通常ならば6週間はかかるという作業を、それだけの短期間で仕上げたというのだから、頑張った匠たちにも精一杯の「ブラボー!」を送ろう。
リモデル(改築)が行われている間、総勢10人の「一家」はラスベガス地区にあるカジノリゾート内のホテルに滞在した。もちろん、費用は番組企画者側が負担。
ちょうどクリスマス直前とあって、ラスベガスの街はイルミネーションで飾り立てられていたはずだ。(私自身も6年程前のクリスマスにラスベガスに滞在したことがあるので、その雰囲気はよくわかる。)
ぶらぶら歩きするだけでも心がウキウキするようなシーズンだけに、大人も子どもも、きっと楽しい思い出をたくさん作れたのではないだろうか。
家がどんな風にメイクオーバーされたかは、実際の動画で確かめていただこう。
ご家族のみなさん、もう、涙でぼろぼろ。感動のあまり胸が詰まって何も言えない様子だ。
もちろん、見ているこっちももらい泣きぼろぼろ...である。
地元の日産ディーラーからは「家族10人が揃って移動できるように」と、大型の白いバンが、そして大手スーパーマーケットチェーンのAlbertson'sからは「1年間食料品無料」というとびきり気前の良いクリスマスプレゼントが一家へと贈られた。
食べ盛りの10代の子供を8人も養うお母さんとしては、たとえ1年間と期限付きであっても、食費の心配をしなくてもよいのは何よりもありがたいよね。
この1年さえ乗り切ることができれば、上のお兄ちゃんやお姉ちゃんはそれぞれ仕事や進学を機に独立し、家から離れていくことだろうし。
ティシャさんとケヴィンさんの、損得勘定を超えた、大きくて最高にあったかい【親心】に触れられたことで、今日はとっても気持ちの良い一日となった
元々それほど接点の無かった他人同士が一つ屋根の下に住む。きっといろいろと苦労も多いだろう。テレビカメラには映らないかもしれないけれど。
それでも、今回の人々にはひとつひとつの障壁をみんなで助け合いながら乗り越えて、「世界一幸せな10人家族」目指してぜひとも頑張って欲しいな、と声援を送らずにはいられなかった。
私がアメリカに住み始めてから、かれこれ17年ほど経つ。
「慈善(チャリティー)の精神」、そして「気軽に寄付/人助けをするという習慣」。
アメリカ社会にしっかりと根付いたこのような美点には、感心させられることが多い。純粋に素晴らしいと思う。
普段は必ずしも前面に出てこないかもしれないけど、でも、キリスト教の教えの一番良い部分がこの社会の中で綿々と受け継がれているな、って気がする。
暴言大統領とビッグでセンセーショナルなハリウッド大作映画とディズニーと戦争大好き!な金の亡者たち...だけがアメリカではないのだよ。
人間味あふれる良い部分だって、この国にはまだまだたくさんあります。
そして、マスメディアの使い方についても考えさせられた。
最近ではすっかり「狼少年」化して、批判精神旺盛な人達からは総スカン食らっているようなテレビ・有力新聞といったマスメディアではあるけれど、使い方次第では今回の動画のように本当に助けが必要な人たちの力になることだってできるんだよね。
大事なのは、使い方の裏にある「動機」の良し悪し、なんだ。
それが善意に満ちていて、困っている人を助けたい!という純粋な気持ちが込められたものであれば、映像や文章といった言葉を使ったメディアはほんの少しの努力だけでたくさんの人を幸せへと導くことができる。
そうして幸せになった人たちが、周囲の人々を誘って「あなたも一緒に幸せになろうよ!」とポジティブな選択をするように働きかけていけば、さらに大きな幸せの輪を多くの人々の間に広げていくことができる。
逆に、陰謀や悪意といった間違った動機でメディアを操作し、悪用するならば、多くの人を泣かせ、不幸へと突き落とす方向へと向かうことは避けられない。
そうした体験は、彼ら自身、子供たち、孫たち...の中に消しがたい恨みや敵意といった凶器のような感情を植え付けてしまう。
後から手当てしようと試みたって、傷はいつまでもジュクジュクと生々しく残り、人々に痛みと苦しみを与え、それによってさらなる不幸の連鎖が何世代にもわたって繰り返される...。
どちらの道を選べば良いか。
そんなの、言うだけ野暮ってもんでしょう。
戦争の話、憲法改正の話、武力増強の話を軽々しく持ち出して後で取返しのつかない事態を招く前に、このこと、よーく覚えときましょうよ。
これ、ちょっと読んでみたくなった。
毎週楽しみに聴いている勝ち抜き時事川柳の審査員長・近藤家元の文章教室だったら、すんなりと受け入れられそう。
良かったら、ちょうど今小学5年生の姪っ子や甥っ子にもすすめてみようかな。
「だって、あの子たちは【子ども】ですから。
私自身、里親の世話になりながらの幼少期を過ごしました。
あの子たちには、私が通った道は歩ませたくないんです。あんな辛い思いだけはさせたくありません。だって、あの子たちはもう充分過ぎるってぐらいに辛いことばかり体験したじゃありませんか。これ以上苦労させるわけにはいきません。
【子ども】には【子ども】として生きる権利があるんです。
【子ども】には愛し、愛される家族が必要です。そして、『我が家』と呼べる場所が絶対必要なんです。(...)
私がお腹を傷めて産んだ子どもじゃないのは確かです。
でも、あの子たちはいつ、どんな時でも私の心の中にしっかりといるんです。」
天涯孤独で、最初は孤児院、その後は里親に引き取られて育ったというティシャさん。
今は賑やかな大家族のお母さんとなっているが、その明るく前向きな生き方からは想像できない辛く、悲しい幼少期を送ってきたようだ。
そこからは、少し前に惜しまれつつ終了したテレビ朝日系の人気番組・「大改造!劇的ビフォーアフター」 も真っ青、というようなストーリーが展開されていく。
大きい子供たちも、小さい子供たちも、みんながハッピーにくつろげるような「我が家」をこの大家族のために作ってあげたい。
そのためには、まず、仕切りのあるプライベートな空間を新たに作り出すことが必要だ。
壁を新たに作り出すことで、今よりもずっと快適な空間が生まれるはずだ...。
番組の呼びかけに応じ、大工さん、引っ越し屋さん、家具屋さん、カーペット屋さん、植木屋さん...と、ラスベガスが誇る「住まいのプロたち」が力を結集し、ティシャさんとケヴィンさんの家を10人家族用にメイクオーバー(改造)する、という一大プロジェクトに取り組んだ。大改造に必要な費用は、スポンサー企業や視聴者から寄せられた寄付金で賄われた。
職人さんたちも無償奉仕という形で多数参加してくれたという。
与えられた期限はわずか4日間。
通常ならば6週間はかかるという作業を、それだけの短期間で仕上げたというのだから、頑張った匠たちにも精一杯の「ブラボー!」を送ろう。
リモデル(改築)が行われている間、総勢10人の「一家」はラスベガス地区にあるカジノリゾート内のホテルに滞在した。もちろん、費用は番組企画者側が負担。
ちょうどクリスマス直前とあって、ラスベガスの街はイルミネーションで飾り立てられていたはずだ。(私自身も6年程前のクリスマスにラスベガスに滞在したことがあるので、その雰囲気はよくわかる。)
ぶらぶら歩きするだけでも心がウキウキするようなシーズンだけに、大人も子どもも、きっと楽しい思い出をたくさん作れたのではないだろうか。
家がどんな風にメイクオーバーされたかは、実際の動画で確かめていただこう。
ご家族のみなさん、もう、涙でぼろぼろ。感動のあまり胸が詰まって何も言えない様子だ。
もちろん、見ているこっちももらい泣きぼろぼろ...である。
地元の日産ディーラーからは「家族10人が揃って移動できるように」と、大型の白いバンが、そして大手スーパーマーケットチェーンのAlbertson'sからは「1年間食料品無料」というとびきり気前の良いクリスマスプレゼントが一家へと贈られた。
食べ盛りの10代の子供を8人も養うお母さんとしては、たとえ1年間と期限付きであっても、食費の心配をしなくてもよいのは何よりもありがたいよね。
この1年さえ乗り切ることができれば、上のお兄ちゃんやお姉ちゃんはそれぞれ仕事や進学を機に独立し、家から離れていくことだろうし。
ティシャさんとケヴィンさんの、損得勘定を超えた、大きくて最高にあったかい【親心】に触れられたことで、今日はとっても気持ちの良い一日となった
元々それほど接点の無かった他人同士が一つ屋根の下に住む。きっといろいろと苦労も多いだろう。テレビカメラには映らないかもしれないけれど。
それでも、今回の人々にはひとつひとつの障壁をみんなで助け合いながら乗り越えて、「世界一幸せな10人家族」目指してぜひとも頑張って欲しいな、と声援を送らずにはいられなかった。
私がアメリカに住み始めてから、かれこれ17年ほど経つ。
「慈善(チャリティー)の精神」、そして「気軽に寄付/人助けをするという習慣」。
アメリカ社会にしっかりと根付いたこのような美点には、感心させられることが多い。純粋に素晴らしいと思う。
普段は必ずしも前面に出てこないかもしれないけど、でも、キリスト教の教えの一番良い部分がこの社会の中で綿々と受け継がれているな、って気がする。
暴言大統領とビッグでセンセーショナルなハリウッド大作映画とディズニーと戦争大好き!な金の亡者たち...だけがアメリカではないのだよ。
人間味あふれる良い部分だって、この国にはまだまだたくさんあります。
(もちろん、アメリカには素晴らしくないところだってゴマンとありますよ。誰が見たってそんなのすぐわかる。
でもね、そんなのはどこの国も一緒。美しいところもあれば、醜いところも必ずある。それは当たり前でしょう。
そもそも、日本だって「上の人々」が信じ込ませようと一所懸命努力して、広告代理店中心にキャンペーンいっぱいやっているけど、決して美しいだけの国なんかじゃない。差別や悪意は社会の至る所にあるし、言論の自由も急速に失われつつあるし。 美しくない日本、どうかしてるよっていう日本、最近鼻について仕方ないっすよ...。
将来帰って落ち着きたいふるさとだからこそ、しっかりしてもらわないと困るんだけどな~。日本...。)
そして、マスメディアの使い方についても考えさせられた。
最近ではすっかり「狼少年」化して、批判精神旺盛な人達からは総スカン食らっているようなテレビ・有力新聞といったマスメディアではあるけれど、使い方次第では今回の動画のように本当に助けが必要な人たちの力になることだってできるんだよね。
大事なのは、使い方の裏にある「動機」の良し悪し、なんだ。
それが善意に満ちていて、困っている人を助けたい!という純粋な気持ちが込められたものであれば、映像や文章といった言葉を使ったメディアはほんの少しの努力だけでたくさんの人を幸せへと導くことができる。
そうして幸せになった人たちが、周囲の人々を誘って「あなたも一緒に幸せになろうよ!」とポジティブな選択をするように働きかけていけば、さらに大きな幸せの輪を多くの人々の間に広げていくことができる。
逆に、陰謀や悪意といった間違った動機でメディアを操作し、悪用するならば、多くの人を泣かせ、不幸へと突き落とす方向へと向かうことは避けられない。
そうした体験は、彼ら自身、子供たち、孫たち...の中に消しがたい恨みや敵意といった凶器のような感情を植え付けてしまう。
後から手当てしようと試みたって、傷はいつまでもジュクジュクと生々しく残り、人々に痛みと苦しみを与え、それによってさらなる不幸の連鎖が何世代にもわたって繰り返される...。
どちらの道を選べば良いか。
そんなの、言うだけ野暮ってもんでしょう。
戦争の話、憲法改正の話、武力増強の話を軽々しく持ち出して後で取返しのつかない事態を招く前に、このこと、よーく覚えときましょうよ。
「良き戦争は無いんです。...悪しき平和はあっても。」
(2017年5月3日放送・「荒川強啓デイ・キャッチ!」内、ニュースランキングのコーナーでのコメンテーター・近藤勝重さんの言葉。)
幻冬舎 (2014-09-19)
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これ、ちょっと読んでみたくなった。
毎週楽しみに聴いている勝ち抜き時事川柳の審査員長・近藤家元の文章教室だったら、すんなりと受け入れられそう。
良かったら、ちょうど今小学5年生の姪っ子や甥っ子にもすすめてみようかな。
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